日常

ふるさと納税おすすめ品〜リピート品編〜

今年もあと2ヶ月ちょっと。そろそろふるさと納税できる(というかしてお得になる)金額の見通しがたつころ。ふるさと納税制度を利用して今年で10年目。そんなに時が経過していたことに驚きだ。 最近は寄付パターンが決まってきた。利用開始した当初は、返...
読書

読書『世界でいちばん透きとおった物語』

著者:杉井光 題名と表紙を見ただけでは読みたい気持ちはそれほど沸いてこなかった。残りわずかとなったページを読んでいた大学生の姪が「えぇ!えー!」と驚きの声をあげていた。そして読み終えた時にこの本を読んでみて欲しいと言われた。渡された文庫本の...
映画

映画鑑賞『ソウルフル・ワールド』

2020年のピクサー映画。その年の6月にアメリカで、夏には日本で公開予定だったが、新型コロナウィルスの影響で延期となり、その年の10月に劇場公開を断念したという映画。 2024年4月に日本で公開となったようだが、私が観たのは8月にディズニー...
読書

読書『魔力の胎動』

著者:東野圭吾 『ラプラスの魔女』に続いて出版されたシリーズ2作目。1作目の前日譚。ひとりの男性を中心に、『ラプラスの魔女』のキーパーソンである少女が登場して展開される4つの物語。そして少しずつ『ラプラスの魔女』に続く形で綴られる物語たち。...
読書

読書『ラプラスの魔女』

著者:東野圭吾 『魔女と過ごした七日間』を読もうと思ったらシリーズということで、まずは第一作目のこちらを。 東野圭吾の本はちょこちょこ読んでいて、好みの作家さんのひとりなので悩むことなく購入を即決。 最初は少し読んでは本を閉じることをしてい...
日常

本の管理マイルール

学生の頃は紙の本を買って読んでいた。読むペースは速くないのでそれほどたくさんあるわけではないが、小さな本棚がいっぱいになっていた。好きで何回も読む本もあったが、ほとんどが一回読むだけで終わっている本。一度所有したものはなかなか手放せない性格...
日常

取り掛かりやすい断捨離 〜紙編〜

服の断捨離は長期戦になっているが、紙類は3回ほどで終了した。 なんでも溜め込んでしまう性格。行事案内やクーポンは、一応期限が過ぎれば捨てるようにしているが知らぬ間に溜まる。レシートや請求書はなんとなく2年分保管。ポストに入った宅配ピザのメニ...
日常

服の断捨離 〜捨てられない病とメルカリ〜

前回記したように、断捨離作業を重ねた結果、自分なりの手放す基準ができていった。しかし仕分けをして手放すグループの服をクローゼットから出すものの、紙袋にまとめてずっと部屋の隅に置いていた。 なぜそうなるのか。捨てるのが惜しいからである。自分に...
日常

服の断捨離に役立った視点 〜パーソナルカラー診断と骨格診断の結果〜

断捨離を始める際に一番はじめに取り掛かったものは服であった。クローゼットから溢れていて一番整理したい箇所。 どこかに書かれていた通り、すべての服を出してみる。そして仕分けする。最初の基準は「ときめく」かどうかだった。しかし服はあまり減らなか...
日常

断捨離を試み続ける

一人暮らしも年数を重ねると物が増えてくる。いつの間にスーツケースがクローゼットに入らなくなったのか、季節の部屋着が引き出しに入り切らなくなったのか。 たくさん持っていることへの安心は、部屋の散らかりとともにストレスへと変わった。 部屋の乱れ...