今回フルマラソン、海外のフルマラソン、ホノルルマラソンに初めて参加して感じたことの記録。
持ち物
着替えや化粧品など、普段の旅でも必要なものは除き、特に感じたことがあったものを記録。
ホノルルマラソン参加のための基本的な準備についてはこちら。
現地で洗濯するための持ち物はこちら。
食料についての持ち物はこちら。
常備薬など
ロキソニンやカロナール、胃腸薬、葛根湯など。フルマラソン後はかなり免疫力低下していると思われるので、いざというときの薬があったほうが安心。
マスク
喉が弱いわたしは飛行機での着用必須。12月の日本は冬だし、どんな体調の人が飛行機乗ってるかわからないので予防のためにも。
日焼け止め
ホノルルは湿度は日本の夏ほど高くないが、日差しは痛い。真っ赤に焼けて快適に過ごせない、なんてことにならないようにお出かけ前はしっかり塗っていた。
ポケットティッシュ
レース中にトイレに行きたくなった際に、トイレの紙が切れていることがあるとの情報で、持参していたほうが安心。
現金
ほぼクレジットカードで支払いができるが、一部のお店では現金のみの受け付け。実際に使った現金は数十ドル程度。1万円分換金していれば安心できた。高橋果実店という果物のジェラートやシャーベットが美味しいお店があるのだが、そちらは現金払いのみだった。あとはホテルのベッドメイキングのチップとか?
レースまでに確認しておくこと
コース
ホノルルマラソンスタート時間は朝の5時、まだ夜明け前だ。スタート地点やホテルからそこまでのルートは、現地に到着したら周囲の目印とともに事前に確認しておいたほうが安心。スタート地点はホテルからどれくらい時間がかかるかも要確認。
給水ポイント・トイレの場所確認
レース中に困らないように、何キロごとに設置されているのか、何キロ付近にあるのかを確認しておくこと。
レース中のすすめ
しっかり水分&塩分を摂取する。日本みたいな蒸し暑さがなく油断しがちだが、汗はしっかりかいている。しっかり摂っていないとあとあと体に響くことを実感。
レース後のすすめ
海かホテルのプールで泳いで体をほぐす。これを実行したからか、翌日以降の体の動きは思っていた以上によかった。
最後に・・・
この時期のホノルルはクリスマスムードが漂っている。いろいろなホテルのクリスマスツリーを見て周るのも楽しくておすすめだ。
また、レース前日の土曜日朝にダイヤモンドヘッドに登るのもいい。土曜日午前中に麓で開催されているKCCファーマーズマーケットに行くことができて一石二鳥だ。マラソンを走りきれる体力があるなら、レース前日のダイヤモンドヘッドも辛くはない。ただしダイヤモンドヘッドに登るのは予約が必要。
マラソンに参加するために来たとはいえ、やはりホノルルを楽しまないともったいない。
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